しばらくぶりに再開です。

土曜日にこの子たちの中で3人+男3人で飲み会がありました。
前回と違ってとてもいい感じで、話も弾んで、飲み会が終わって
カラオケも少しだけ行きました。かなり楽しかったです。

これは次回に。


えっと前回の続き…いいかげん終わらせないと。


合コンって席替えとかやるんですね。
トイレから戻ってきたら幹事がクジみたいなものを作っていた。


結果…また4番の子の隣へ座ることに。よくよく縁があるらしい。


それで必然的にあーでもないこーでもない…と話していて、文章とか
書くのが好きで…ってな感じで話になったのでmixiに転がしておいた
結婚指輪の話を見せる。これ一つだけ何かの役に立つだろう…と思って
あげたきりmixiは放置していた。


1カ所でも厳しいのに3カ所もブログ書くなんて無理だからね。


それ読んだよんちゃん(4番の子ね)は私もmixiやってますよ。
っておっしゃる。


「じゃあマイミクの交換しましょうか?」「もちろんいいですよ」


って感じで検索かけてマイミクの交換。ところがその反対隣にいた
Kが邪魔をする。俺も先月くらいからmixiやってる。との事。


”人の手柄を横取りすんじゃない!じゃますんなぼけぇ~”


とか一瞬思ったが、そんな心の狭い事ではいけない…と思い直して
Kと二人でマイミクの交換。


これでメアドは確保できた…と同じ事に。

あとは向かいに座っている3人目の子が気になる。


「なんかのショップの店員さんぽいですよね」


なんて話しかけてみる。残念ながらこれは外れ。
ミシンを使うお仕事をなさっている…とのこと。
それならば…ロックミシンの話を少ししたかったのだが、出来ず。


全体の雰囲気的に個別の子に電話番号教えて…みたいなことは言え
そうになくてそのまま時間が来たので解散。カラオケいこうか?
って話も少し出たけれど、オネムの子もいるし明日も仕事の子もいる
ので…ということ断られてその日はそれで終わり。


あとで男3人であーでもないこーでもない…と反省会をやりました。
これで合コンは何度目か覚えていないけど、やはり苦手です。


もう一件別のグループの子とやろうって話はあるけど、いつになりますやら。
そっちの方は夏頃から絶賛放置中です。


えっと、いい加減更新しないとアレなんで続きを。


3人目…わりと温和しそうなタイプ。なにかのお店の店員さん風。
    お世辞にもかわいいとか美人とは言えない。

4人目…上の子と同じような感じ。割と背が高いみたい。

5人目…ちょっとキツメの性格をしているように見える。
    やせ形のまあ…普通の子だ。


それで合コンってまず適当に交互に座るんですね。
男女男女…みたいな感じで。男はそのままで女の子に空いた
場所に座って貰うことに。


それでろあんは一番奥の席に座っていたのだが、隣は4番目の子
になりました。しかし皆さんバーベキューの時に会っているはずなのに
覚えてない。その子曰く「ろあんさんと名前の交換しました」との事。
(この辺はみんカラバーベキュー編参照)


その子の名前を聞いて思い出す…確かに名前教えて貰った覚えがある。
よくもまあ覚えていてくれたたものだ…なんて関心する。


ちょっと印象悪くしちゃったかな?なんて思いながら適当に皆さんで
料理を注文する。安い居酒屋さんじゃないので気は楽なんだが、もっと
別のせめて個室を選ぶとか、もっと女の子向けの洒落たお店を選べ
なかったんだろうか…。


料理とか食べながらいろいろと雑談。いきなり全員がシーンとなるピンチ
をいくつも何とかかんとか切り抜ける。


ようするにですね…みんな慣れて無くてどうにも会話が弾まない感じ。

バーベキューの時に写真係をしていたK君も参加していたので、その写真を
皆で見ることになった辺りからお酒も入って少しずつ雰囲気が良くなってきた。


この辺でろあんは大ポカをやらかす。原因?携帯にぶら下がっていたオタ
丸出しアクセサリである。もっとセンスのいいかわいい物に変えてくれば
良かったのにすっかり忘れていて、向かいに座っている男の子に先日撮った
写真を見せるのに携帯を渡したのだ。


そしたら当然そのアクセサリを見ていたのが横に座っていた子。


「それ、アレですよね。持ってると空から落ちても(ry」

あの…コレガナンダカゴゾンジナノデスカ。
向かいの男の子2人も知っていたらしく

「空から女子が落ちてくる(以下略)」

というわけでなぜだか隅っこにいた4人ですこし盛り上がる。

多分結果オーライ。


4番の子はジブリアニメが好きならしい…ということで少し興味が出てきた。

続く。



       ↑コレね。

珍しく今度の土曜は合コンがあるから参加して欲しい…
とお友達のS君。せっかくなので参加することに。

開始時刻は8時とやや遅め。腕のいい素晴らしい行動力を
持つ幹事がいて先日某所で行ったバーべーキューの時の
女の子が5人も来る…という。

土曜は夕方まで仕事で、その後金沢まで2時間ドライブ。
…会社とかで飲み会はよくやるけど、合コンは珍しい…
なんて思いながら8時ジャストに飲み屋に到着。

…?

10人集まるはずなのに、向かい合わせに5人5人座れるテーブル
に男が4人で一列に並んで座っている。
ろあんは誰が来るかは聞かされていない。
男は全員顔見知りだ。
始まってないのに早くも中ジョッキを空にしている奴もいる。
とりあえずそこへ並んで座ろうとしたら店員さんに

「お見合いじゃないんだから横一列に並ばないの!」

なんてツッコミを入れられてしまって適当に席替え。


…いつもならこんな調子で別の場所にあるブログに書くわけ
なのですが、そこを知っている同級生とか友達の間では最近
そのブログはどうも評判が悪いらしい。原因は時々書くこと
がある女の子の表現の事である。「この森三中が!」とか
なにも考えずに思ったとおり書いていた訳です。

「でも、その子がそれ読んだときどう思うか…書くときは
かかれた女の子の気持ちとかよく考えて書け」

と説教されてしまったのです。これまで思った通りのことを
そのまま書いてきて、かいた子の事なんか考えたことが
なかった…というのが本当のところなのですね。

今日は昼過ぎまで金沢の友達の所でまったり過ごして、これ
までの文章のスタイルを考え直さないといけないかな…でも
ちゃんと叱ってくれる優しいいい友達もったな…なんて思い
ながら金沢から帰ってきました。

というわけで合コン話の続きはしばらく封印。
楽しいとてもよい飲み会でした。
というような毒にも薬にもならないような非常に…らしくない
事を書いたわけですね。

で、この続き。

しばらく雑談していたら女の子が5人遅れて登場。
バーベキューの時に見たことあるはずなのに、一人しか
覚えていない。

えっと、5人簡単に特徴を。

ひとりめ…どこか深田恭子に似ている。ただし10キロダイエットすればの話。
ふたりめ…絶望先生に登場する小森ちゃんに似ている。ただしあそこまで
かわいくはない。

明日へ続く。

いつまでも飲み会をやってるわけにはいかないので

話を少し進めましょうか。


久々に新聞の株式覧を見てみたらウチの会社株価が一年前の

1/4程度まで下がってました。


工場のの方は仕事はとても忙しい…なのに製品が売れている割に

利益がでていない…とのことで仕事がそんな感じなので

急に暇になったり忙しくなったりと落ち着かない感じ。


そんな感じなので甘木さんですが、派遣さんだったので6月途中で

残念ながらいなくなってしまいました。


しばらく仕事する気力なくしました…(TT


それでしばらくなんにもない日々を過ごしてたわけですが

先日金沢で合コンがありました。


みんカラには一回途中まで書いて消したのですが

明日にでもここに上げておきます。

その続きを書いてみたいとおもっております。


それでは。ノシ






ろあんです。皆様ご機嫌いかがでしょうか?


先日飲み会をやる話を書きましたが、その続き。


当日4人を乗せて輪島の某居酒屋さんへ。

残り2人の若い人もやや遅れて到着。


久しぶりにビール中ジョッキ+薄目の酎ハイ+メロン味のカクテル

というような感じで出鱈目に飲んで、女の子2人相手にみんなで

ワーワーやりました。


ハイテンションちゃんはこういう事に慣れているみたいで、楽しそうに

していたんだけど、ツンデレちゃんはまだあんまり慣れていないのか

ちょっと口数が少なめで、甘めのカクテルを飲んでいました。


若いのとツンデレちゃんは実は同じ高校の同級生である…という事が判明。

高校の時は眼鏡かけてかなり地味なタイプだった…そうです。


「もしかしてちょっと人見知りする方?」「ハイ…」とのこと。


8時半までには解散する予定だったのですが、居酒屋を出たのが8時半で

会社へ行って夜勤で休出するはずの若いのを一人無理矢理半日休ませて

居酒屋の近くのカラオケBOXへ。


ツンデレちゃんはちょっとしんどそうで、結局歌ってくれずにその分他の皆様が

ハッスルして、その勢いでろあんも出鱈目にあれこれ歌って11時に解散。


そういうワケでなかなか楽しい飲み会でした。


ご承知の通り3月の末に能登で大きな地震がありました。

幸い家は屋根瓦が少しずれた程度の被害でタンスなどが倒れた等の

被害もありませんでした。


会社の方はもっとかかると予想したのですが、3日目には復旧作業を終えて

元通り生産に入りました。すわ、倒産か…とか思いましたがなんとかなった

みたいです。


さて、4月ということで新入社員さんがうちの係にも大勢配属になりました。

なんと女の子ばかり4人!高卒の双子の姉妹で姉、やけにハイテンションな27歳

ちょい丸顔の眼鏡っ子27歳、そしてツンデレっぽい19歳。


「みんなカワイイっすね」と後輩。

将来的にはこの4人で6勤2休で仕事をする…との噂。


とりあえず電話番号を聞くにはどうしたらいいか?それにはなにか理由があれば

簡単なので歓迎会のような飲み会を早速立案企画。

今回は参加者だけに声をかけて極秘で開催することに。


甘木さんは行きたい…けど今回はパス。

いろいろややこしい家庭の事情があるみたいです。

お嬢様も時間が合わなくてパス。


ハイテンションちゃんは飲んだり騒いだりとか、そういう事が好きそうなので

「かくかくしかじかで飲み会…」と話してみたら一発でok。

双子姉ちゃんは未成年なので、今回はパス。

眼鏡ちゃんも家がとても遠くて送り迎えが難しいのでパス。


あとはツンデレちゃんなんだけど…苦労しました。

最初は話しかけてもツレナイ返事しか貰えなかったんだけど、ここしばらくで

話しかけたら笑って返事を貰える程度の仲に。


19歳なので、肌がゆで卵みたいにツルツルで、ちょっと話すとポッと赤くなったりして

ちょっと恥ずかしがり屋さんの所があるみたいで、他の人からみたら愛想悪い…

みたいな風に思う人が多いみたいだけど、ろあんだけは決してそうではない事を

知っているのです。


「あのね。歓迎会みたいなことをやりたいんだけど、よかったら参加してくれる?」

「ハイ。」「え、いいの…?ダメって言われるかと思った(笑)」

「じゃあ迎えに行くから、携帯の番号教えて」「080-XXXX-xxxxです」「了解。了解」


こんな感じで誘うことに成功。


しかし一回りも年が違うのと、ろあんの所の係にはこの手の事には疎そうな、19とか20歳

くらいの後輩が二人いるので、いいチャンスだからせめて電話番号とメルアドくらい聞き出す

…ぐらいの事はして欲しい…と思って飲み会にこの二人を強制参加させる事に。


この辺が今回の本当の狙いだったりします。


土曜飲みにいかない?って誘ったけどその日は用事があって駄目とかで

どうもうまくいかない…って、おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。




某月某日


ろあんの働いている工場は結構広い。いちばん奥のフロアになかなか
若くて可愛い女の子が働いていたが、最近結婚してしまったらしい。
しかも相手はたいしてカッコよくもなんともない男である。
つくづく残念である…。


その子がどうも甘木さんと重なって見える。放つオーラというか雰囲気
がどことなく似ているのだ。顔の作りも似ているような気がする。
20代前半の甘木さんはあんな感じだったろう…という気がする。

そこでろあんの直感が当たっているかどうかを甘木さんをつかまえて聞
いてみる事にする。


「あの…甘木さん、向こうのほうのフロアに甘木さんて子がいてなんか…
雰囲気が…」とここまで口に出して向こうのフロアで働いているのは甘木
さんじゃないだろ。とふと気づく。


「あーまってまってちょっとやり直し」「テイク2ね」


とやり直しを宣言。


「あの…甘木さん、向こうのフロアに○△さんって子がいてなんか甘木
さんに雰囲気とかが似ているんだけど…」


と質問してみる。案の定従姉妹ということらしかった。ろあんの感は
間違ってなかったわけだ。


「今の、ちょっとやり直しはなかなかナイスだった」と甘木さんから
お褒めの言葉を頂く。


この0.5秒ほどの間にあることを思いつく。


「じゃあ…もうひとつやり直し」

「この前ほら飲みに行こうって言ってたけど、駄目になったでしょ?
あれ…もう一度やり直して、今日明日とか今すぐでなくてもいいから
カレンダーみて休み重なりそうならまた誘ってもいいかな?」


「うん。今度は大丈夫だよ。」


と再度ゴーサインを取り付ける。この前駄目になったから、ちょっと
誘いにくいなぁ…どうしようかなぁ…とちょっと思ってたのでこれで
一安心。


一番早くて次の土曜日遅くて2月の中旬くらいになりそうな感じだ。


某月某日


最近胃が痛くて胃薬ばっかり飲んでて体調悪かった…と甘木さん。

そのせいで先日はキャンセルになったのだが、この日は顔色も良かったし

とてもご機嫌なご様子。どうやら最悪の状態は脱出したらしい。

しかもなんだかハイテンションだ。


「やっと少し元気になったねぇ」と話ししてみる。


「今日はお母さんが仕事がお休みで、ショッピングセンターまで買い物に付き

合わされて夜勤なのに4時間しか寝てない」とのこと。

「んで、鶏もも肉が一枚50円だったので3枚も買ってきた~すんごく嬉しい♪♪」


それ…インフル(ry


って突っ込もうかとも思ったがハイテンションな理由が寝不足と激安鶏肉に

あることが分かったので


「その鶏肉もう食べた?」「1枚残ってる」「じゃあねぇ…」


2chの漢の手抜き料理スレ風に書くなら


一口大の大きさに切れ!!

耐熱ボウルへ入れろ!!

焼肉のたれを上からかけて鶏肉にまぶせ!!

しっかりラップしてレンジで10分チンしろ!!

一度かき回してもういちどしっかりラップして5分チンして完成だ(#゚Д゚)オラー!



これだけで嘘みたいにうまいぞ(#゚Д゚)オラー!

とろあん家秘伝の手抜き料理レシピを伝授する。

是非コレを読んだ皆様もお試しください。



某月某日


前々回辺り(12月10)に登場したおばさん入り口Aのことを覚えているだろうか?

そのおばさんAがろあんのところへやってきて


「あんたちょっとまえに甘木さんのロッカーあけてなかった?」


とおっしゃる。このロッカーの説明はパンチラの回で書いたと思うけど

普段は皆カギも何もかけてない。部外者はこのロッカーにはまず近寄ることは

無いので割と無用心ではある。ろあんも仕事中は普通に携帯とか財布とか

は上着ごとそこへ放り込んである。


カギは無いが勝手に人のロッカーは開けないのが仕事場の暗黙の了解なのだ。


それなのに、だれかがろあんが甘木さんのロッカーを開けたのを目撃して不審に

思っていたらしい。それで上のような質問になったわけだ。


「…えーとですね。CD貸す約束しててそれで開けたことありますよ。

その時じゃないかなぁ…」と説明。


おばさん入り口Aは納得度50%くらいの顔をして立ち去った。これ以上あらぬ疑い

をかけられては困るのと、(多分…分かってると思うけど)この話がねじまがって

甘木さんに伝わって変な誤解を生むと困るので、翌日甘木さんを捕まえて


「おばはん入り口Aにカクカクシカジカで…」と昨日の出来事を説明する。

「ああ、CD貸してくれた時のじゃないの?…」と甘木さんは一発で納得してくれた。


これで一安心。と思ったら再びおばAが登場。


「CD以外甘木さんに何かあげなかったの?」「いや何も…」「ホントに?」

「甘木さん好みのタイプって前言ってたよね」「お嬢様と比べれての話ですよ。

色々話しやすいしその程度ですよ」「ふーーーーーんんんん」


意外とスルドイところがあるおばAである。気をつけねば…。


さて次に向けてなにかフラグが立つようなことをぼちぼちと考えてみたい…

半強制的に二人でお出かけする必殺方法があるにはあるのだが…。