TBSラジオ「永六輔その新世界」(土曜朝8時半~、放送エリア・関東1都6県)
で昨秋、「いただきます」を巡る話題が沸騰した。きっかけは「給食費を払っているから
子どもにいただきますと言わせないで、と学校に申し入れた母親がいた」という手紙だ。

…というようなニュースをネットで読んだ。


じゃあ給食費を払ってなければ、いただきますを言わなくてならないの?ってつっこむ事
も出来るのだろうけど、大人げないのでやめとく。これをきっかけに否定肯定の論争が
起こったらしいが、悲しい母親だな…とろあんは思うのだ。この母親の価値観では多分
世の中の全てがお金なのでしょう…。


今の人類の科学がいくら進歩した…といってもニンジン一本、米の一粒ですら生み出す
(種を人工的に作り出す)ことは出来ないのです。そのことを決して忘れてはいけない…と
ろあんは思う。種から苗へ、更に天と地の恵みがあって、そして大きく育てる人がいて
調理する人がいて…沢山の人がその一口のために苦労しているのです。始めて食べる事が
出来るのです。そのことをいつでも忘れてはいけない。そして食べるということは、その
生き物の小さな命をいただくということでもあるのです。


”これらをつくられた人々に感謝して、いただきます。”


が正しいと小さい頃にろあんは親に習ったように思う。お金を稼がないうちはきちんと正座
してご飯を食べなくてはいけない…という風にも習った。考えが古すぎるのかもしれない…
でも、給食費を払っているから子どもにいただきますと言わせないで!って手紙をを書いてた
母親よりはしごくまともだと思うのである…。


話は変わりますが、明日はですね。新年会がありまして某ホテルでお泊まりです。

男ばっかり11人のお泊まりで、コンパニオンの女の子がこれに4人も付くのです。

去年は3人しかもおばばばっかり…で_noだったのですが今年は料理のグレードを落として

までも、若いコンパニオンを遠くから呼んだと幹事が言ってました。さあ、どうなる?。


あ、念のために書きますが普通のコンパニオンさんです。おさわり禁止の。