お風呂へお湯を入れようと蛇口をひねったらお湯が出ませんでした。
温水器の故障かな…と思ったのですが、どうやらパイプが途中で凍って
いたらしく、しばらくしたらお湯が出るようになりました。この寒さ
いったいいつまで続くのでしょうか…こんばんわ、ろあんです。


さて、一人到着しないまま幕を開けた宴会だが、遠くから派遣された
というだけあって4人とも合格レベルだ。ワンダワホーだ。


一人は何と20歳だという。お肌がツヤツヤしている。カワイイ。
一人は35歳。リーダー格体育会系人妻。
あとの二人は、ちょっとやせすぎ…な30歳。話してみたらほぼ同じ年
の生まれらしい。


男はこの宴会が始まる前に皆から、お前だけは別料金払えよ!等々と
散々言われていた。去年の事は酔っぱらっていてよく覚えていないが
去年の参加者の話では、3人の人妻系コンパニオンのうち真ん中にいい

コンパニオンを独占してうしろからだっこするは、膝枕させるは手を握って

離さないは…胸を触らせてもらうはetc…で美味しい思いをしたようだ、

よく覚えてないが。


というわけで今年は反省してほどほどにすることに。初っぱなから後ろから

抱きついたりしていたのもいたけれど、指加えて我慢しておとなしく飲むことに。


漸く道に迷ってた馬鹿も到着して、全員揃って宴会スタート。
道に迷っていたKは宴会の面子の中でも一番若いのに、全く女性に
縁がないらしく普段から大変地味な奴だ。そこで奴の改造計画スタート。
コンパニオンと他の連中でものすごい勢いで飲ませてみた。kは宴会の
途中であえなく電池切を起こしてしまったが、普段見たこともない
ほど生き生きとしていた。改造計画はまあまあ成功だろう。


後のことはよく覚えていない。ちょっとだけだきついてみたような気
もする。横へ座って貰って色々話したりした様な気もする。手も握った
ような気がする。飲み過ぎて吐く人続出で宴会場のトイレがものす
ごい事になっていたような気もする。2次会にホテルにあるスナックへ
コンパニオンを連れて行ってカラオケをした様な覚えはある。
後輩が”女の気持ちなんか、俺にはわからんーーー”とか大声で
叫んでいたような気もする。夜中に火災報知器が誤作動を起こして
支配人に「いつもの事なので」と言われて”うちの会社と同じでさすが
2流ホテル…”と関心したような気もする。財布が金庫の中なのに
金庫のカギをなくしてしまって(だれから3次会に外へ持って行ってた)
アイスクリームが食べたいのに誰もお金がなくて、夜中に悶絶した
ような気もする。隣のいびきが余りにすごいのでこちらの部屋へ布団
を持って引っ越してきた人がいたような気もする。せっかく電話番号を
メモした紙を貰ったのに、2時間後には無くしてしまって泣きそうになった
ような気もする。


ま、そんな感じで狂乱の夜は更けていくのでした…おしまい。