昨日会社の同僚の人でフィットに乗っている人が遊びに来たのでろあんの
フィットに試乗してもらいました。その人のフィットはアーシングだけ
はしてあるみたいで「マフラー換えると…こんなに違うもなのか?」と驚
いていました。やはり…乗ってみて納得してもらうのが性能を理解して
もらう一番の近道のようですね。


さて先日のE3でPS3のお値段が公表されました。安いモデルで6万円。
高いモデルはおそらく7万超えるでしょう。この値段にネットは騒然と
なっているようです。この値段が高いとはろあんは思いません。ただし
このPS3がゲーム機でなければ…の話です。しかし今のところはただの
ゲーム機のようなので買う予定はありません。3年くらいしてこの機械
がどう変化するのか見極めたうえで購入するか検討したいと思います。


連休中に友達が遊びに来てDSのテトリスで遊んでいたのですが、ウフコック
氏に無理をいってDSをもう2台持参してもらって3人でテトリスの対戦を
やりました。テトリスは説明するまでもなく非常にシンプルなゲームで
大変盛り上がったのですが、更にやわらか頭塾の対戦、もっと脳を鍛える
の対戦と試してみて一番面白かったのが、初代脳を鍛えるの対戦で30問
の計算の速さを競うというもの。初代脳の記事はコレ


5+4=?
6x8=?
8+3=?


といったシンプルかつ簡単な問題が30問出されます。いかに素早く答えを
出すかが勝負の鍵でろあんはこの手の計算は得意で、嫌ほどトレーニング
を積み重ねてきたので(最近サボってましたが)2人に圧勝。こういうのに
負けるのは非常に悔しいらしく、50回以上は対戦してヘトヘトに。
ちなみに一番早い時で20秒代…遅くて25秒代程度がろあんの実力。


しかしこの対戦が、最近やったゲームの中で一番面白かったのは事実で
わずか数インチの画面に、お世辞にも綺麗とは言えないグラフィックに
任天堂が3ヶ月で作ったと噂の教授の計算対戦の方が、何年も何十億円も
かけて作ったRPGよりも面白いとは皮肉なものです。


グラフィックやマシンの性能を極限まで追い求めるのが正しいのか
それ以外の面白さを追求するのがいいのか、1年後には答えが出るでしょう。


willにPS3しばらくはこの2台のマシンから目が離せそうにないですね。