ろあんです。先日の下水の工事代金は事前に説明があったそうです。

ろあんが知らないだけでした…。


目が覚めた。雷の音と雨の音がすごい。
半分寝ぼけつつ、枕元の携帯で確認するとまだ朝5時だ。
トイレへ行き再び眠りにつく。


そして惰眠をむさぼっていたら、出し抜けに母上にたたき起こ
された。今何時?と聞くと朝9時だという。


「起きて冷暖房エアコン見に家電量販店へかない?」
「今すぐ支度しなさい」「はやくしなさい」


確かに下のお茶室にエアコンを入れる案は前から提案していた。
しかし母上は何年もストーブと扇風機で我慢してきたのだ。


しかしこの急に暑いのや、雨ばかり続く日々に嫌気がさしたら
しい。まあ茶釜できちんと炭を焚くので換気の意味もあるし、
カビの防止にもよいだろう…とは思っていた。六畳ほどの狭い
部屋なので人数が多いとストーブが邪魔なこともある。
炭が原因で一酸化炭素中毒など起こしては洒落にもならない。


母上は今日の新聞のチラシに、家電量販店のセールスの広告が
入っていて「4万円くらいからあるから下見したい」との事。


嫌な予感がする。下見じゃなくて買う気満々じゃないのか。


とりあえずシャワーをして支度して家電量販店へ。
今日は3日連続セールスの初日らしく、人出が非常に多い。
くじ引きで現金還元等々のイベントも行われていた。


ボーナスがでたのか連休のせいなのか、どの人も浮かれている

ように見えた。日本は平和だ。とつくづく思う。


エアコンコーナーは黒山の人だかりで、この暑さに参ったのか、
多くの人がエアコン専門員の店員の説明に熱心に耳を傾けている。
実際に契約を結んでいる人も多い。


まあ、十畳ってところだねぇ…と色々なメーカのエアコンを眺め
てみたがピンと来ない。どれも同じに見える。値段も同じくらいだ。


最近のトレンドは「お掃除機能付き」とかいう奴でフィルターの
掃除が全自動で行われるものだ。実際に掃除機のブラシのオモチャ
のようなものが動くのを体験できるデモ機が置いてあった。


店員にどれがいいのかお勧めを聞くと、東芝製がベストでこれなら
ば10年は掃除が不要だという。そのほかハイテク機能満載で日本

の物作りテクノロジーここに極まる。といった感じのエアコンだ。


弱い…こういうハイテクマシンにろあん親子は非常に弱い。
こいうのを見せつけられると、4万円程度の広告の品が霞んで見える。


お値段およそ工賃込みで15万円也。
http://www.daiseikai.com/lineup/gdr/285gdr/index_j.htm


その後はお察しの通り、母上に銀行へ行って貰っている間に契約書
にサインを入れて細かい工事の日程などの打ち合わせを行いました。


まあ、こうなるだろう…とは思っていたのですが。母上は他にも
掃除するたびに車輪が外れる掃除機を忌々しく思っているらしく
掃除機も見ていこう…とか言い出しましたが、「また今度」
ということで引っ張って家へ連れて帰りました。


現金還元セールはレシートと同じ3桁の数字がでれば10万円バック
という奴でしたが一桁目ダメ。2桁目6なのに9、3桁目9なのに
6という情けない結果に終わりました。


というわけで、物欲日記エアコン編でした。


出張所の方はここの古いログと車メインでいきたい…とかのように
思っています。こちらは普通に更新していきます。


さて、去年秋頃だったろうか…町中下水道の工事を我が市は行って
いた。家の前もやがて工事が始まり下水の本管が埋められた。
本管から公共マスと言われる家への引き込み管までは市が費用を負
担する…というお話だった。


マスから自分の家へ引き込むかどうかは任意ということで、隣の家
が自分の家へ下水を繋げる工事をやっていたので試しに見積もりさ
せてみたら、ろあん家は35万円との事だった。


ろあん家は昔は水洗ではなかったのだが、10年かそのくらい前に100
万円くらいかけて水洗トイレに改築していて、そうでない古いくみ
取り式トイレならば下水に繋ぐメリットがあったかもしれないが、
今繋いでも特別にメリットは無く逆に水道代が倍になる…との事で
水洗トイレの維持費がゼロになる事を考えても、無駄だった。


町内でも下水工事を行ったのはほんの数軒…との母上。


その時は「また無駄なことを役所は…」などと鼻をほじりながら眺
めていた。


ところが半年経って、今日妙な手紙が役所の水道課から届いた。
開けてみると


「あなたの家は90㎡で1㎡あたり470円工事費をお支払いください」


と書いてあった。一瞬目を疑った。架空請求じゃあるまいな!と思
ったがどうみても役所からの本物の請求書である。


計算してみるとなんと42,300円になる。


おひおひなんじゃこりゃああ…と絶句。近所の人に聞いてみたら他
の家にも請求書が届いていて町内はハチの巣を突いたような騒ぎに
なっているらしい…。


そりゃあそうだろう。いきなり42,300払えである。架空請求業者も
裸足で逃げ出しそうなすごい話である。下水道工事は無料じゃなかのか?
必要のない公共工事を町内中やった挙げ句の果てに、この請求書である。


まあろあん家の土地なんか狭くて4万円とたかが知れているので、
どうという事はないのだが、同じ町内でも大きい土地を持ってい
る人は何十万円とか請求が来たようだ。


そりゃ皆怒る。ろあんでも怒る。いや怒るよりも、あきれ果てて
笑いそうになった下水道工事の請求書のお話でした…。


支払いは当分様子見します。いきなり支払いにいくとなんか損して

しまいそうな予感が…。


http://carlife.carview.co.jp/User.asp?UserID=212678


ろあんです。過去ログに車関連の記事がたいぶ溜まってきて

一度整理しようとおもいまして、遅ればせながらみんカラをレンタル

してみました。


今までコメントを残そうとしてもユーザー登録してない…とかで

コメント出来なかったのですが、そちらも可能になります。


古い車のブログ記事から順番に載せて行こうと思っています。

今後みんカラの方もよろしくお願いいたします。





今日の記事を読んだ皆様になにかイイコトがおこりますように。



今朝の散歩中に見つけたものです。

半年以上も遊んでいてはじめての出来事。



そして拾ったなりに携帯に電話がありました。


見慣れぬ電話番号でこんな時間になんだ?っと思ったら

会社のハゲ係長からで、今日はお仕事お休みのはずなの

に昼からのお仕事が決まってしまいました…_no


イイコトおこるといいなぁ…と祈りつつ会社へ行ってきます。


こんばんわろあんです。


リードおじさんの所のブログにも書いてありますが、FFB注文しました。
受注生産になるので一週間程度かかるご様子。パイプも必要でもう少し
でターボ車が買えそうなお値段でした。


ライフ乗りのお二人は今のうちに明智光秀の気分を味わって置いて
くださいね(笑


話は変わりますが、モノを買うということについて…。


ろあん家には家訓があって


「製品のカタログを3年眺めてみて、それでも欲しかったら
 値段がどうであれ買ってもよい。」


というものであります。常識外れに高いものは駄目ですが、例を
あげてみましょうか…。


最近かの有名なT-FALの電気ケトルは3年越しの検討の結果必要なし
と判定が下りました。わずか60秒でコップ一杯程度のお湯が沸かせ
る優れもので5000円程度の代物です。


なぜ必要ないか…コーヒー一杯分のお湯を素早く沸かしたいのなら
やかんの底に5ミリほど水を入れて沸かせばいいだけ…なのに気づ
いたからなのですね。


もうひとつ。こちらは3年以上かかって購入した例。食器棚です。



普通のものとどこが違うのかお分かりですか?棚が引き出し式になって
いるのですね。引き出しを引っ張れば奥の方の食器などが一発で取り
出せる仕組みになっています。お値段およそ6万円。


ごく普通の食器棚だと、手前の食器を取り出してから奥にある食器を
出さなくてはならず、実際とても不便なのです。


ちなみに現在3年越しに検討中のものはアマゾンに売っていたドイツ製
の鼻毛切り。2600円…まだ結論はでていません。


という具合にまずモノをよく見る。色々なモノを見て自分の見る眼を
養う。本当に必要か時間をおいてもう一度よく検討してみる。それで
も自分に必要だと思うならば、値段は高くても深く考えないで思い切
るのがコツ。


…というようなわけで、FFBマフラーも実は1年半眺め続けて更にフィット
君で実力を確認した結果の購入です。


JB5型にはフロントパイプも必要で、さすがに高いのでフィット君だけで
もいいかな…とずっと思っていたのですが、購入の決め手はフィット君に
乗ってからすぐライフ君に乗り換えてアクセルを踏んだ時に感じる得体の
知れない気持ちの悪さ…でした。
一応何百メートルか進めばこの気持ち悪さは消えてしまいます。


この逆にライフ君からフィット君に乗り換えた時には逆に気持ちいいのです。
車がきちんと言うことを聞いてくれる感じがします。おそらくFBマフラーの
影響が大きいのでしょう…。


FFBに換えることで、果たして気持ちいいライフ君に生まれ変わるでしょうか…?
実は燃費よりも、その辺が一番楽しみだったりするのです。

ここ数日ようやく梅雨らしいお天気がつづいています。

雨がこんなにありがたいものだとは…こんばんわろあんです。



…一応道なのだから向こうから車が来るような事があったらアウトだな…
等と思いつつ道なき山道を上ることおよそ4キロ無事に山頂へ。やや道が
広くなって下り坂へ。これで一安心だ。
このような山奥にもぽつりぽつりと民家があったりする。すごい所に
住んでいるんだなぁ…と思いつつ林道を無事に抜けることに成功。


そしてあんなに苦労したのにたどり着いたのは、見覚えのある景色と道
だった。どのくらいショートカットになったのかというと普通の大通り
を走ったなら20分かからない所だ。距離的には短いのかもしれないが時間
的には40分超えていた。


(む、無駄な努力だったのか…)



そして隣町へ突入…ここを抜ければ温泉は近い。しかしこの町が海と山に囲
まれた町で、とても複雑な地形をしているのだ。ろあんはここでいままでに
幾度となく迷っている。今回はナビ君という強い見方がいるから安心だ。
昼過ぎに仕事が終わってから何も食べていなかったので、コンビニへ寄り
腹ごしらえをして再度出発。


参考までにこの町のyahho地図


(そこの交差点を左折してください)とナビ


一応左折。左折したら小さな橋を超えて、目の前がトンネルでくぐったら
上り坂で先へ進むと大通りへ。


(そこの交差点を左折してください)とナビ


温泉とは反対方向のような…とやや不審を抱きつつ左折。長いトンネルを
下って目の前が海の交差点へ。


(そこの交差点を左折してください)とナビ


さっきもここを通らなかったか…?と頭の中でハテナマークが点滅する。
左折して直進したら見覚えのある交差点へでた。さっきの交差点だ。


再び(そこの交差点を左折してください)とナビ


この後2度同じところをぐるぐるして、橋の手前の狭い道を右折する
必要があったのだ…と気づく。ナビ君は正しかったのにろあんがその
ことに気づかなかったがために同じ箇所をウロウロした事になる。


(正直すまなんだ)と思いつつ無事に温泉へ到着。
ちょっと塩素の臭いがするのは気になるが、なかなかよいお風呂でした。


帰りまたも同じように、今度もナビの言うことを聞かずに3度も同じ
箇所をグルグルして懲りずに、細い細い道を通って2時間以上もかかって
帰宅しました。


ナビは大変便利なものです。しかし知らない道はナビ君の言うことを
信じて進めば良いけど、自分の知っている道は道案内を無視して進んで
いい…それとナビ君は決して嘘はつかないというのが今回の教訓でした。


当たり前といえば当たり前の話ではありますが。

先月会社の人に中古のナビを譲ってもらった。機種は相当古いのだが
HDDナビに加えDVD再生も出来るのである。CDを自動的にHDDに録音

してくれる機能もついていて、なんというか車が10年分くらい進化したよ
うな気になって大変満足である。


しかし地図が5年くらい前のもので、時々道なき道を走るのが少し難点
である。メーカーへHDDを送って地図を更新してもらうことも可能なようだ。

この辺りはボーナスと相談する予定にしている。


昨日会社の帰りに、少し遠回りして温泉へ寄り道することにした。
この温泉は会社から家とは反対方向に20キロほどの位置にある。しかし
以前にも着くのに迷いに迷って2時間以上かかったりと、非常にややこ
しい位置にあるのだ。ろあんは何度行っても同じように迷う。


さあこういう時そこナビ君の出番ですよ。というわけで早速会社の駐車場
で温泉名で検索。取り付け後CD機能以外使ってなかったので、ナビ君も
嬉しそうに道案内開始。ルートは最短距離をチョイス。温泉まで20キロ
30分の距離…ということらしい。


走ること15分でいつもなら右へ曲がって橋を渡って大きな道から行くと
ころを、真っ直ぐ直進しろの指示を受ける。真っ直ぐ行く道はろあんは
行ったことがなかった。「ふうーん、こっちから行くといいのか…」と
いうことでナビ君に従って車を走らせる。数分で道が車一台分くらいしか
ない狭い道へ突入。(これでいいのだろうか…)とは思ったもののナビ
君は自信満々のご様子。


道はさらに狭くなって険しくなっていく。典型的な林道である。


さらにその林道の途中で右へ曲がるように指示を受ける。曲がるように
と言われても、道なんかない…と思ったら確かにあった。というくらい
さらに狭い道である。辛うじて舗装はしてあるが100メートルも進んだら
道の両わきは草ぼうぼうで、木の枝がいたるところに垂れ下がっていて
かろうじてフィット君一台無理すれば通れるというような酷い道だった。


しかしUターン出来るほどの余裕も道にはないし、ナビ君の言うことに
は間違いないだろう…と覚悟を決めて進むことに。


(なんつうか、このナビ君道の細さとかは考慮しないのかなぁ)


この後ろあんは無事に温泉へ着けるだろうか…後半へ続く。

梅雨だというのに北陸は空梅雨で毎日暑いです。
皆様こんばんわろあんです。


以前…去年の10月ごろだったでしょうか、ナチュラリープラスという会社の
スーパールテインなる商品についての記事を書きました。
眼にいいという触れ込みで送料込み一ヶ月13000円也。原価はろあんが計算
したら200円ほどとかいう代物で、ネットワークビジネスという形で会員を
募って販売している健康食品です。自分の下に会員を集めて権利収入を得よう
とかいうおなじみのアレですね。


去年の記事
その1 http://ameblo.jp/roan/entry-10004729506.html
その2 http://ameblo.jp/roan/entry-10004804473.html
その3 http://ameblo.jp/roan/entry-10004842276.html


その時にコレを薦めてくれたパン屋の社長さん…飽きもせずに未だ勧誘を続けて
いるらしく、大きなホールで行われた会員さんの体験談発表会をビデオに撮った
ものをVHSからDVDに落とすように先月依頼されていて、長いこと風邪を引いていた
のと面倒くさいのもあってずっと放置していたのです。


とはいえろあんはDVDレコーダーは持っておらず、PCにキャプチャカードが付いて
いてビデオデッキとPCは繋がっていて、VHSをDVDにすることは出来るのです。
これが面倒な上に暇もかかるし、エラーがよく出てなかなかうまくいかない…。


しかしここ一週間督促の電話が度々かかってくる様になって、約束は守らないと
いけませんから重い重い腰を上げたわけです。


テープはとりあえず4本あり、2本はコピーガードがかかっていて録画できず、その内の
2時間以上はありそうな体験談特集ビデオを、いつ終わるか分からないので眺めていた
のですが、輪島弁でいうところの「こっとむない連中」すなわち、うさん臭いこと
この上ない人たちが続々登場して、素敵な体験談を永遠と発表するのです。


「私はコレを飲むようになって、足の痛いのが…」
「私はコレを飲むようになって、腰の痛いのが…」
「私はコレを飲むようになって、眼の病気が…」


というのがなんと1時間40分続いたのです。さすがにゲンナリしたものの終わってさあ
DVDに焼こうかとおもったらエラーが出て焼けない。DVD動画とは規格が違います…。
など等というエラーメッセージのオンパレード。


1時間40分…や、やりなおし…_no


きちんとDVDになるのか短い動画を作ってテストしてからにすればよかったのに、
またも1時間40分ビデオを眺める羽目に…。眺めていないで他の用事をすればよかった
のに律儀に再び終わりまでみてしまい、さらにグッタリな状態に。


そして翌日DVDは完成し、パン屋さんの所へ届けてきました。

パン屋さんは「ビデオ見た?素晴らしい体験談の連続だったでしょう」とおっしゃる。
「まあ、みましたけど…」(苦笑)


お礼にアイスコーヒーをゴチになって、パン屋というきちんとした手に職があるの
だから真っ当に真っ直ぐ余計なことを考えないで、商売を行えばいいのです。
いったいいつになったらこの事に気づくのだろうか…と思いつつ、そそくさと退散
しました。


真っ当な物を作らないで、人の上前だけ撥ねようなどという商売はろあんは嫌いです。


約一年ほど前に初めて銀線という物を知り、購入に至りこの一年で
車いじりの知識ゼロからナビ取り付けやら、マフラーの交換まで自分
で出来るように何故かなってしまいました。必要は発明の母といいま
すが必要はお勉強の母でもありますね。



えと、銀線を眺めていて何か思いついた…話なのですが、所詮ろあんの
考えることなのでたいした話ではないのです。それでも一応書きますが
ガッカリさせてしまったらゴメンナサイ<(_ _)>


さて、その銀線を初めて見た時にほんの微かな違和感のようなものを感じた
のを覚えています。銀線に違和感…というよりも取り付け金具の方にですね。


銀線に付属していたのは、どこにでも売ってるようなM6穴サイズの
普通のアルミ端子でした(本当の材質は違うのかもしれないけどそう見えた)
超高性能を謳う銀線の割に端子はちょっと普通すぎるかな…銀メッキ仕様

の特別端子とか扱ってないのかな…端子の性能ってあんまりこだわらなくても

いのかなぁ…?とかいままで市販のアーシングキットを散々眺めてきた経験から

そういう風に少し思った訳ですね。


しかしそのことは取り付けてみて、その性能の凄さにに驚いて考えすぎか…
と思ってずっと忘れていました。前日取り外した銀線を眺めていてそのことを

ふと思い出したのです。


金>銀>銅、アルミ、ステンレス等々


という順に電導効率がよい。よって銀線はアーシング線には最適なのです。
というのはおなじみ銀線の謳い文句ですが、では金具はどうなのか…?
今のアルミ端子を金メッキ端子に変えるといったいどうなるのだろうか…と
いうようなことを、そのときふと考えてしまったわけですね。



性能的には、金メッキ端子>アルミ等の端子という順になるのではないか。
例えば幾ら速く走れる高速道路でも、入り口と出口が渋滞していては目的地
へ素早く着けないわけですね。


但し、リードおじさんの製品というのは、SUもFBもそうですがこれ以上ない
というような絶妙な計算とバランスの上に成り立っている製品です。
なるべく余計なことはしない余計な物は取り付けないのが、取り付けの際の
大前提になっているのはこれまでの経験からも重々承知しています。


銀線の付けすぎがダメなのは電気が流れすぎてバランスが崩れるからで
それを考慮した上でのアルミ端子なのかもしれない…とは思いましたが
溢れる好奇心には勝てませんで、早速ホームセンターの車コーナーへ。
そこには様々なアーシングキットが売っていました。
その中で購入したのはエーモンの24金メッキ端子で6個入りで980円也。



右の端子は銀線購入時に譲っていただいた端子。


結果は先日のブログの通り。ついに念願のリッター30キロの大台へ。
車は最初に銀線アーシングして走った時の感動が蘇るような走りに。


ではこれを更にS,B-jiont等に応用すると果たしてどうなるのか…。


ろあん以上に溢れる好奇心をお持ちの、とろろのお兄ちゃんが近々テスト
してくれるかもしれませんですね。

昨日の記事のお話はいったん休憩して、オーディオ交換後編。


★ろあんのライフはオートエアコンなので、マニュアルエアコンの場合は方法や
 ネジ位置などがだいぶ違うようなので注意が必要です。


カップホルダーを引き出します。引き出したホルダーの下から中を覗き込むと
ネジが見えるのでそれを外します。カバー後ろの止め具も2個とも外します。
これでカバーが外れます。手前へ引っ張るのですが、ちょっと硬いので結構

力がいるかもしれません。シガーソケットのカプラーも外します。


外れた下のカバー



ギアをニュートラルに入れてエアコンパネルを外します。
パネルの隙間にマイナスドライバーなどを入れて、こじれば隙間が出来るので
隙間を平均的に広げていき外します。これもかなり硬いので根気が必要です。
この時にパネル裏のエアコンのカプラーも外します。



パネルが外れたら中を除くと純正オーディオを留めているネジが2個あります。
これを外します。ネジがかなり硬いのに加えてドライバの入る余裕があまりない
のですが六角ネジなので、レンチで外すと楽です。


あとは純正オーディオを下パネルと同様に外します。後ろのヒータのスイッチも
カプラーを外して純正オーディオから外して社外品パネルへはめ込みます。



後は純正オーディがつながっていた青いカプラーに用意したカプラーを
はめ込んでオーディオを取り付けたら音が鳴るか確認した上で、さっきとは
逆の順番でパネルとカバーをはめていけばオーディオ交換の終了。
アンテナの線とヒーターの線の配線を忘れないように注意が必要ですが。



所要時間2時間程度。結構簡単DIYです。